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発酵建築


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発酵建築


 

ボクスンドガ(福順都家)の始まり。

 

その始まりは、農村の小さな町からでした。
伝統的な方法で造り、村のお年寄りたちをもてなしてきたマッコリを
キム ジョンシク、 パク ボクスン 夫婦とその息子二人が地域の特色を生かしてブランド化し、
西洋のワインや日本の日本酒のように、味と品質もプレミアムへと発展させました。
 

 

 

醸造所の新たなスタート: 発酵 建築 (FERMENTATION ARCHITECTURE)

 

素朴な田舎のおばあちゃんの家で造り始めたマッコリを製品化してからいつの間にか5年が過ぎ、
2015年新しく建てられた醸造所で新たなスタートを切りました。

建築を専攻した長男 キム ミンギュ 氏は、アメリカのニューヨーク  クーパー ユニオン大学で発表した
卒業論文 "発酵建築 (FERMENTATION ARCHITECTURE)"に基づいて、2015年9月にオープンした醸造所の設計から建築まで全過程を担い、また、数学を専攻した次男 キム ミングク氏は多数くの製造と実験を通じて、
発酵過程をさらに科学的に体系化しました。

長男 キム ミンギュ氏は " 発酵 "と言うアイデアを発酵酒から建築の空間に再解釈し、
スペースが人間に有用に変わる過程を" 発酵建築 (Fermentation Architecture ) "と定義づけました。
 
米と麹が発酵過程を経て新たな伝統酒になるように、醸造所も発酵と言うコンセプトで、
土や水田、稲がら、炭、麹などの自然の中の韓国的な素材を人のために生かしました。
これらの素材は建築の材料としての一次的な意味を超え、サウンド、映像、インスタレーションなどと融合して、
コラボレーションパフォーマンスのオブジェとして活用されることを期待しています。
 
新しい醸造所では、マッコリが造られる過程と壷の中で発酵されている
マッコリの香りや音を直接体験することができます。

醸造所は醸造の機能的な意味を超えて、
発酵の意味を再解釈し、韓国の伝統文化の価値を示す展示、体験の空間であり、
地域の発展に寄与できることを望みます。 

 

 

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